ようやく雨が降ってくれた
農家にようやく笑顔が戻ってきた。畑まで徒歩で4,5分の距離だが、途中に2軒の農家がある。 3 日前までは畑に呆然と立ちつくして周囲を見渡す姿が痛ましかった。ようやく小一時間ではあったが強い雨があって、今朝は安堵の表情がうかがえた。私のような小規模な家庭菜園なら少し無理をすれば水やりも可能だが農家は雨を待つ以外にすべがない。天候に左右されずに製品をつくれる工場とは違う。作物がもっとも成長するこの時期、高温が続きしかも 4 週間も雨がなければどうなるか推して知るべし。 5 日ほど前、畑に出ていると参議院選挙の候補者カーが細い市道を通過していった。私が候補者なら畑で作業中の人たちに「私も心が痛みます。雨を待っています。」と、思いを共有すべく車から一声かけるが、名を連呼して通過しただけ。思わず心に浮かんだ一言→「悪名も無名にまさると連呼する」。ニンニクを収穫したが小粒で去年のできとは大違い。とりあえずの雨で畑に生気がよみがえりはしたが、この間の雨なしの影響は後々まで響くだろう。大好きなインゲン豆だけは水やりを欠かさなかった。功あってようやく花が咲きはじめた。だが雨の代わりはできない。記録もれ→テッセン(ピンク 140 )