今日は総選挙の投開票日
大雪、厳寒のなかの総選挙。候補者の声を一度も耳にしない総選挙を初めて経験。メディアは自民圧勝を報じている。初め「大義なき解散」と選挙に懐疑的だった世論は次第に高市戦略にハマっていく。争点と思われた物価や経済、税や社会保障、政治とカネ、安保や憲法などはことごとく争点から消された。結局は高市が最初に仕掛けたねらい通り「高市か野田・斉藤か」といった無意味な虚構の争点だけが残った。自民はこうして高まる高市人気にすがって支持をひろげていく。対する野党、とくに中道なる新党はなんら対抗軸を示せず、かえって高市と自民の勢いを助長させた。公明は26年も連立政権の与党として自民の右傾化に加担してきたのに総括も政策の変更もなく立憲と野合。立憲は立憲で安保・原発などの重要な基本政策をいとも簡単に変更して公明にすり寄る。そしてできた右寄り中道新党。議席数では自民に伍しながら、政権交代は口にしない。これでは対抗馬になれない。これから想像したくない開票結果を想像して、これに抗する1票を投じてこよう。政権交代選挙でないなら、数に配慮した「より益し政党」ではなく、理を重んじて「なくては困る政党」へ。
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