種内で殺し合う愚かな人間
ガザ地区におけるイスラエルのジェノサイドが続くなか、イランの核施設空爆という新たな衝撃が走った。ロシアの侵略戦争もなお終息の兆しが見えない。現代の世界は一国だけでは生きられない。食糧にしてもエネルギーにしても相互の依存関係が深まり、ヒト・モノ・カネが地球大に行き交う。はたまた気候変動などの地球環境の危機対応をふくめて、どんな国とヒトも互いを必要とする構造になっている。こうして互恵関係と相互尊重が深まれば世界は多様に生きる存在を互いに認めあって平和の意義を再認識し、無益な戦争や殺戮を回避する道を進むに違いない。そう信じその進展を希求してきたが、このような命題はもはや成り立たないのか。アメリカのトランプの一国主義、関税戦争がこれに拍車をかける。これが一過性のトランプ型政治個性なのかアメリカの深部に根ざした構造政策なのか判別し難いが、ロシア、アメリカの自国主義は国連の戦争抑制機能を麻痺に追い込んでいる。こうした深刻化する世界の非人道化、不安定化を案じながら庭に目をやれば、小鳥たちはせっせとヒナに餌を運んで懸命に命を育んでいる。同じ種でありながら殺し合うのは人間だけ。開花→ツルサラバンド(薔薇98)、イングリッシュローズ(薔薇99)
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