貧乏性の性分を活かして
昨日は暖かく風もなくてよい天気。タネ蒔きと苗の植えつけをひと通り終えた。ところがフォークとクワの柄と金具の接合部分が壊れてしまった。ともに隣の畑を耕していた樋渡芙美子さんから譲り受けたもの。年月が経って腐食したのだ。買い替えれば1万円はするだろう。出費も痛いが、それよりも樋渡さんの想い出の道具だからなんとか修繕できないかしばし考えた。まずフォーク。思いついたのは、金具のなかに残った柄の腐食部分をノミでとり出し、そこに古くなったシャベルの柄をカンナで削って差し込むこと。次はクワ。金属部分に差し込んである柄が緩んだので、これは薄く切った板を打ち込んで隙間を補強し、さらに水に数時間つけておけば木だから膨張して揺がなくなること。われながら2つとも実にうまくいった。あと何年畑ができるかわからないが私がやる間はこれで十分もつだろう。なにかにつけすぐに捨てないのが私の性分で、必ず自力で修繕の道はないか考える。要するに貧乏性ということなのだが、人生をふり返ってこの性分はずいぶんプラスに作用した。子どものころ、クワを小川に浸しに行くのは私の仕事だった。幼児体験いまに生きる。開花→ギューリック(フランスギク78)、ドウダンツツジ(79)、ボケ(80)、ヒメジオン(81)
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