ザ・ソウル・オブ・くず屋

 昨日は朝から一日中畑三昧。畑の作業がはじまると家の燃えるごみは半減する。野菜くずなどの有機質のものは堆肥にするからだ。排出するのは資源ゴミだけになる。そして東龍夫さんを思い出す。30年前に町内会を結成したとき、ここなら理想的と目を見張って契約したのが東さんが代表の(有)ひがしリサイクルサービスだった。以来現在までわが町内会はお世話になり続けている。契約後、東さんが、偶然にも妻昭子の東京都立高校の後輩であることがわかった。そんなこともあって私たち夫妻は、東さんが企画あるいは講演する集いに度々参加して、東さんの資源回収業に携わる誇り高き精神と、その実践における地域社会、同業仲間、障がい者への温かい気配り、あるいは札幌市の清掃事業への助言などに接し、東さんの市民事業にいつも畏敬の念をもって共感してきた。そうした東さんの思想と実践を収めた著書『ザ・ソウル・オブくず屋―SDGsを実現する仕事』が202010月に出版された。喜んだのも束の間、出版から2か月後に急逝された。享年69歳。あまりに早すぎる。残念至極ではあったが事業は東さんのソウル(精神)とともにしっかり受けつがれている。開花→リラ(ライラック67

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