時間と空間の交差点で
昨日は「道政改革研究会」の初会合に参加。メンバーは往年の道政改革を担った道庁幹部職員、これに深く関係した研究者・専門家たち。人々はみな「時間」という「歴史」の流れと「空間」という「現在」の世界の広がりの交差する時と場で生きている。「現在」には日々発生する新たな問題をふくめて解決すべき課題が無数に存在する。けれども、この同時的な空間のなかだけで問題解決の矛先を見出すことは難しい。やはり先人たちが培った改革の精神、知恵、経験に学んで、そのなかから「歴史」の経験則を探り当て、それをもう一つの思考軸にしなければ、現在の空間における選択・判断は確かなものにならない。道政に引きつけていえば、道が自主・自立の広域自治体への道を自覚したのは横路道政の時代であった。それを受け継いだ堀道政は、「北海道地方政府の確立」と銘打って、道政改革に果敢にチャレンジした。数々の試みは他府県からも「自治分権時代の府県政モデル」と評価された。この改革はその後の道政にどう継承、あるいは継承されなかったのか。これを検証してみようというのが研究会の趣旨である。力まず楽しく自由にやりたい。早朝カッコウが初鳴き。開花→黒ユリ(66)
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