ネズミと一緒にドライブ?

 そろそろタイヤ交換の時期。去年初冬、ネズミ騒動に見舞われた。わが家の車庫は住宅組み込みだから気温はマイナスにならない。その快適な車庫にネズミが侵入。秋に収穫した野菜類を保管しているから餌はタンマリ。ネズミはすぐに食べはじめた。そこで2度も車庫を空にして捜したが発見できない。生け捕り用の罠を購入して間もなく大きなドブネズミを捕獲。数日後、タイヤ交換のために業者に車を引き渡した。驚いた。エンジンルームにネズミの巣材がぎっしり詰まっていたというのである。ということは捜したとき見つからなかったのは車の中に潜り込んでいたからで、さらにネズミを乗せたまま何度か運転していたことになる。よく事故が起きなかったものだと胸をなでおろした。ところでそのネズミ、殺傷は嫌だから森に放逐しようと決めて、罠のまま庭の隅に置いておいた。ところが翌朝、罠ごと消えてしまった。不思議に思いつつ数日たった。なんと家から10数メートル離れた森で見つかったのだ。キツネが罠ごと森に運んで、自然の摂理にのっとって処理してくれたのである。頑丈な罠だからキツネも悪戦苦闘したに違いないが、騒動に幕を引いてくれたキツネに感謝。

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